2002年
5/19

5月初頭にそろそろまた何かしらみんなの目に触れられるところで
活動をしたいという話が内部で持ち上がる。
当時越と和泉がとあるアーティストに
色濃く影響を受けていたため、
二人して「野外ライブしようぜ!」やら
「外でやるならキーボードはアコでしょアコ!」と騒ぎ立てた結果、
わずか半月ばかりで本当に和田はアコーディオンを購入
近所の大きめの公園にて
身内だけあつめて野外ライブを決行する。
この時、須藤はまだ静岡で学業に励んでいたため欠席。
大方問題はなかったものの、ベースだけはミニアンプ付スピーカー
(お菓子の箱程度)の出力が弱くて音が聞こえなかったり、
おまけに風でそのスピーカーがよく倒れる等の
アクシデントに次々と見舞われ、散々な結果に終わる。
しかしそれ以外は順調で、日曜日の昼間ということも手伝ってか、
回りで遊んでいる少年達や犬の散歩をしているおばさん方までが
集まってきてしまい、呼んだ身内とあわせて倍くらいの人の
見守る中大好評の内に幕を閉じる。
あの時行ったじゃんけん大会のプレゼント用に用意していた
カフェ音源MDは3枚全てが
見知らぬ少年達の手に渡っていったのだが、
今頃どうなってることかと思うと少しわくわくするのであった。


9/6

カフェ3回目のライブ。
この日は不運にも朝から大雨で、客足に大変な不安がよぎる。
他のメンバー(特に和泉と鈴木)に至っては気持ちが
高揚してなのか、本番前に行ったコンビニから帰って来るや否や
「おでんができてねえってのはどういうことだよ!!」
「卵を食わねえと始まらねえよ!!」

など、意味不明の憤りを見せる。
しかしそんな不安もよそに多くのお客さんに
見守られたなか大盛況を納める。
だが今までと比べて反省点も多く、
今後のカフェテリアを見つめ直すよい機会にもなった。


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